2008/10/5「腰痛の起源?」
こんな題名でも普段は、「どうせNHKだからくだらないに決まっている!」と思って見ないのですが、今日は「ストレスで腰痛に」と新聞のテレビ欄にあったので、NHKも少しは進歩したか?と思って見てしまったわけです(笑)
この番組、腰痛に心因性の原因があるという面では、一歩前進の番組ではありました。
でも全体を通じた主張はやはり的外れで、くだらないモノでした。
番組の要旨は
1 腰痛の原因は椎間板の劣化である
2 椎間板の劣化は背筋の疲労による
3 社会の変化によるストレスが背筋に影響を与える
ということでした。
ストレス→背筋→椎間板→腰痛というのはある意味正しいところもありますが、所詮西洋医学の画像診断偏重主義の域を超えられていませんでした。
1 まず椎間板の劣化は誰にでも起こることで、それが腰痛の原因とは考えられません。
椎間板の劣化が原因ならば、若年層には腰痛は起こりません。
番組の中でも、医者が「腰痛の85%は現代医学では原因が分かりません」と言っていたのに・・・・・こういう意見は紹介はするものの、自分の主張に対しては無視かよ!さすがNHK!本領発揮です!
2 椎間板の劣化(腰痛の原因?)は背筋の影響というのも、一理ありますが、もっと重要な筋肉を見逃しています。
大腰筋、腸骨筋という腸腰筋を見逃しています。
3 腰痛の原因に心因性のものがあり、大きなウェイトを占めているとうのは、ある意味画期的な報道だとは思いますが、所詮福島医科大の西洋医学を基にした報道でしかありません。
ある女流作家の腰痛体験談では、鍼や気功という民間医療を否定しなさいという意図的な画像テクニックを使っています。(ホントテレビの誘導テクニックは怖い!)
そして、ストレスは現代社会からの外部的要因であると誘導しています。
ココには、「自分の心の持ち方が病気を生む。心の持ち方を変えれば病気にはならない!」という前向きな発想は全くなく、「病気は社会が悪い」と結論づけているように思えます。
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2008 年 10 月 5 日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:健康について


